【ひとりディズニー】田舎の20代男がブルートレインでインパした30年以上も前の話
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エッポッコ
【WDW】 ついついリピートしてしまうレストラン３つ｜朝・昼・夜のおすすめはこちら！
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フロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートではどのレストランに行けばいい？
ウォルト・ディズニー・ワールド公式サイト（海外）を見ると、ダイニング数が「409」と表示されますが、正確な数字は分かりません。
そんなにダイニングが多いなら、レストランも事前に下調べしておかないと迷ってしまいますね。
はじめてディズニー・ワールドに行ったときは ガイドブックを読んでレストランの下調べをしたよ
私は新婚旅行で初めてWDWを訪れたのですが、2度目・3度目もついついリピートしてしまうレストランがありました。
この記事では、我が家お気に入りのレストラン3つを紹介しています。
私の個人的な好みだから、あなとの価値観とは違うかもしれませんが、参考にすることなく気軽にご覧下さい。
私はこれまでに4度ディズニー・ワールドに行きました
2歳と4歳だった子どもたちと私の両親を含めて6人で行ったときはとてもたのしかったなあ
【WDW旅行記】フロリダ・ディズニーワールド三世代子連れ珍道中｜20年以上も前の話です
目次
『Cape May Cafe』（ケープメイ・カフェ）
ビーチクラブ・リゾートホテル内のレストラン、ケープ・メイ・カフェでは、キャラクターダイニング（ミニーズ ビーチバッシュ ブレックファスト）を楽しめます。
こちらはバイキング形式（ビュッフェ）のレストラン。
案内されたテーブルで大きなマグカップになみなみとコーヒーを注いでもらったら、サラダ・スクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージなど、好みのものをお皿に盛ります。
ケープメイカフェの朝食料金
- 大人1名あたり47ドル（税・チップ別）
- 子供1人あたり30ドル（税およびチップ別）
ケープメイ・カフェ メニューの一部
- 塩キャラメル「ビーチバンズ」
- オートミールとグリッツ
- チェダービスケットとグレービー
- オムレツとカービングステーション
- フルーツのセレクション
- ワッフルとフレンチトースト
- スクランブルエッグ
- ベーコン
- ソーセージ
そのほか子どもに人気の定番
ミッキーとミニーの形のワッフル、チョコチップパンケーキ、ポテトバレルなど
テーブルにはフレッシュなオレンジジュースがサーバーごと置かれるので、好きなだけグラスに入れて飲むことができるんです。
食事中には、ミニー・グーフィー・チップ&デールが各テーブルを回ってくれ、写真やサインにも答えてくれました。
ここには5～6回行ってる
もう我が家だと思ってるよ
『Tony’s Town Square Restaurant』（トニーズ・タウンスクエア・レストラン）
マジックキングダムには、多くのレストランがあります。
そのうち私たちがリピートしたのは、メインストリートUSAにあるトニーズ・ダウンスクエア・レストラン。
前菜
- トニーのガーリックブレッド
- 季節のスープ
- インサラータ カプレーゼ
- シーザーサラダ
- 揚げモッツァレラ
- ハウスサラダ
セコンディ ピアッティ
- スパゲッティとミートボール
- オーブン焼きシュリンプスカンピ
- チキンパルミジャーナ
- リガトーニ アラ ウォッカ
- 今日の持続可能な魚*
- スパゲッティとインポッシブル™ミートボール
- フェットチーネアルフレド
- 牛カルビ煮込み
- トルテリーニ アル フォルノ
デザート
- クラシックカノーリ
- サマーベリーティラミス
- 植物由来のアフォガート
- ジェラート
- 小麦粉なしのチョコレートケーキ
こちらは、映画「わんわん物語」を舞台にしており、イタリアンシェフが作る本格的なピザやパスタがいただけます。
中でも人気なのが主人公のレディとトランプが食べた「ミートボールスパゲッティ」。
ミートボールなら、子どもでも軽く食べられるだろうと思いました。
が・・・。
受付のあとしばらく待ち案内された席は、テラス席ではなくお店の中央あたり。
11月とはいえ、ここはフロリダ。
歩きっぱなしの身体を冷ますために、まずはアイスティーから。
子供たちは、両手で抱えるほど大きなグラスに注がれたアイスティーを、美味しそうに飲んでいます。
なれない英語のメニューを見ながら、サラダとスパゲッティを注文しお店の様子を眺めていました。
先に出てきたのはグリーンサラダとパン。
大きなボールに山盛りのサラダを見ただけで、お腹ぺこぺこだった私たちの戦意にかげりが。
パンにオイルを浸して食べていると、なんだかお腹いっぱいになりそうです。
やがて待望のイタリアンミートボールスパゲッティがテーブルに運ばれました。
「これはでかい」
ミートボールと聞くと、ゴルフボールくらいの大きさを想像しますが、出てきたのはこぶしほどもありそう。
ハンバーグスパゲッティに名前を変えた方がいいくらい、インパクトがありました。
肝心の味ですが、麺はパスタというよりもスパゲッティ。
ミートボールというよりもハンバーグ。
全体にきめ細かさは感じられんせんが、レストランの雰囲気がいいので不満なし。
次はテラス席に座りたいです。
お腹いっぱいになってジェラートをたべられなかった
『Biergarten Restaurant』（ビアガーデン・レストラン）
フロリダの夜に、本格的なドイツビールはいかがですか？
EPCOTのワールドショーケースには、世界11ヵ国のパビリオンが並んでいて、それぞれの国の料理を提供するレストランが入っています。
ドイツ館にあるビアホールが、ビアガーデン・レストランです。
ありがたいのは子どもも入れること。
ケープメイカフェの朝食料金
- 大人1名あたり49ドル（税・チップ別）
- 子供1人あたり27ドル（3～9 歳）・（税およびチップ別）
ケープメイ・カフェ メニューの一部
- 季節のサラダ
- ロティサリーチキン
- ジャガイモ
- シュニッツェル
- デザート盛り合わせ
- 伝統的なソーセージ
- ザワークラウト
- シュペッツレ
- ヌーデルグラタン
ビールセレクション
- ドイツビールフライト（4杯分 – 各5オンス）
- ケーニッヒ ルートヴィヒ ヴァイスビア (1/2 リットルまたはリットル)
- ヴァルシュタイナー ダンケル (1/2 リットルまたはリットル)
- シェーファーホーファー グレープフルーツ ヘフェヴァイツェン (1/2 リットルまたはリットル)
- ベックス ピルスナー (1/2 リットルまたは 1 リットル)
吹き抜け2階建ての酒場を模したようなビアホールには舞台があり、ポルカバンドの生演奏を聴いているとまるでバイエルンの村にいるよう。
ドイツといえばビールとソーセージ。
広いお皿にソーセージをとり、大きなジョッキにビールを注いだら、その日世界中から集まった見知らぬゲスト同士で乾杯。
言葉が通じなくても音楽を聴きながら、陽気な食事を楽しみました。
ワインもいろいろ選べてまんぞく
バンド演奏に合わせてみんなで歌も歌ったよ
コーラやスプライトなどノンアルコール飲料もあるから 子連れでも安心だった
レストランの予約方法
ウォルト・ディズニー・ワールド（WDW）のレストランは、日本から予約できます。
レストラン予約について、『ミッキーネット』公式サイトが「オンラインやアプリからのダイニング予約検索がより便利に」という記事を公開していますので、参考にしてください。
まとめ
私がついついリピートしてしまうレストラン3つをご紹介しました。
WDWついついリピートしてしまうレストラン
- 『Cape May Cafe』（ケープメイ・カフェ）
- 『Tony’s Town Square Restaurant』（トニーズ・タウンスクエア・レストラン）
- 『Biergarten Restaurant』（ビアガーデン・レストラン）
それ以外にもお気に入りのレストランはありますが、いま紹介した３つは今後WDWに行った時も訪れることでしょう。
とは言え、レストランの好みは人それぞれ。
あなたはご自身でお気に入りのレストランを見つけてください。
この記事がそのきっかけになればうれしいです。
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ブロガー/ディズニー大好きおじさん/還暦旅行でフロリダのWDW（ウォルト・ディズニー・ワールド）をめざします
